seed_1’s blog

ブログはじめました。よろしくお願いします。

飛び込み営業さんの奮闘記①

こんにちわ。
私自身:飛び込み営業さんの話しを聞き契約しそうになった事もあり。
特に多かったのがマルチ商法(商品購入友人勧誘と羽毛布団購入)です:知人から電話がありファミリーレストランに呼ばれてテーブルを囲まれて、セミナーにいくと言うまで帰して貰えませんでした。

次に多かったのは、しつこいリフォーム営業での詐欺まがい?(多額の外壁工事契約寸善)にあいました。住宅が道路側に面しており、人の目からは目立ちやすい場所にあるのが難点です。
それからはリフォーム営業の方には特に『言葉』にもきをつけて結構ですと言うと了承した事になるので、はっきりと必要ありませんと断るようにしましたた。
また、友好的だったのが、必要な時はこちらからご連絡いたしますと言い、相手の携帯電話番号を教えて貰ったところ現在も訪問がありません。
あまりにしつこくて対応が非常に悪い営業さんに対しては警察に電話して対応して頂きました。

◇しかし、私にも落ち度がああると思います。他人の事を言う前にもっともっと勉強して強くなっていかないといけないと痛感致しました。

これからも日々、前進して参ります。

消費生活センターに出向き相談やアドバイスを受けて参りました。

 

下記↓の情報は、私個人的に例えた場合とネット等で学習した内容になっております。

【騙され易そうな人の特徴について】
①欲があるから騙されるかも。
私個人的に例えた場合:怪しい儲け話を聞かされたとします。
このとき金銭感覚の強い人は、自分に都合の良い情報だけを積極的に受け入れ、デメリット(リスク)など自分に都合の悪い情報はねじ曲げて知覚する。
これを心理学では『選択的知覚』と言うらしい。
さらに調べていくと…
某心理学者の実験をおこなった話しによると…
3時間水を飲ませなかった被験者達をAとB:2つのグループに分け、グループAだけに水を飲ませる。
そしてPCを使って、『のどが渇いた』というサブミナルメッセージの入った単語テストを受けさせた。
実験終了後、AB両グループに水を差し出したところ、グループBの被験者ばかり水を飲んだ。
つまり『のどが渇いた』というサブミナルメッセージは、本当にのどが渇いている人にしか効果を発揮せず、水が飲みたいと言う『欲』をもった人にしか効かなかったそうです。
なるほど、営業さんや商法の方々はこの原理を良く理解していることなんだね。
勉強になりました。

でわ、また。

飛び込み営業さんの奮闘記②

我が家のインターホンが鳴ったら、セールスがまた来たと思うくらい勧誘が。

最大で、月当たりに3~4回程度きます。時期にもよりますが。きたらセールスは必要ありません。ご苦労様でしたと追い払うのですが、休日の時に我が家にセールス(飛び込み営業)の男女2人が時間差で来ました。

名刺を貰った時は、違う会社名が書いていました。

早速話しを聞きたところ、同じようなワードを聞いた事をご参考までにお伝え致します。

私も営業経験があるので、営業さんのお気持ちは良く解かります。

契約を取れた時の喜びやお客様からありがとうの言葉を頂いた時に感謝の気持ちになりました。

契約取れずに夜遅くまで会社に残って仕事した事もありました。

お客様にお伺いする前に、ロープレをひたすらやった経験もありますね。かなり練習でも言葉の言い間違えや緊張感が半端なかったですね。

いや~実に懐かしい。

私も、忘れていただけで下記の言葉を使っていたかもしれませんね(;^ω^)

 

下記↓の方達も商売人ですもんね。

・お客様だけ限定商品&価格になりますがいかがでしょうか…
・お客様だけに特別にお教え致しますが…
・ここだけの話ですが…
・このお話は他にはお伝えしていないのですが…
・今日だけですよ…
・他で話すと上司に叱られますので…

私だけでしょうか?
『お客様だけに』と言う言葉に気分が良くなり、特別扱いされると、それだけで嬉しくなりますね。
しかもそれこそ誰も知らない情報をを手に入れたような気分になり、それを放置できなりました。
私は過去にも何度も騙されそうになった経験があった時に、いつも友人や知人に相談していました。
今回もセールスからのオイシイ話しがあったと友人&知人に相談すると信用出来ないので一応確認の為、消費生活センターに連絡して、アドバイスをもらといたらといいよと言ってくれたので、すぐに相談した結果:まんまとセールス営業の男女達に騙されそうになりました。
飛び込み営業に来た男女2人からは名刺ぽい(薄い用紙:経費削減かな?)会社名、住所、電話番号が載っているものを頂いて大事に保管していました:消費生活センターに提出済み。
それ以来、訪問される営業さん全員に名刺を頂き、出来れば携帯番号まで聞く場合もあります。
お客様だけにの話し上記↑は営業トークの1つだそうです。
大変勉強になりました。

 

でわ、また。